浜松基地 11月10日 (広報館にて) 

 キングコングが登りこそしたものの、破壊することはかなわなかった某高層建築物が二機の航空機により消滅しました。そこから始まった一連の事件の影響で航空自衛隊の秋の航空祭シーズンも消滅してしまいました。
 当MADBASEから最も近い航空自衛隊の浜松基地。航空祭は中止なったものの、開催予定日の11日に何かやるだろうと、思っていたのですが・・・・・
 小雨のぱらつく10日の土曜日、朝から天候観測にT-4が飛んでいるのがわかります。午後から航空無線を聞いていると、何やら多少複雑な編隊を組んでいるようす。
 ひょっとしてと思い、広報館に向かうその道すがら、9機でダイヤモンド編隊を組んだT-4、そして、MU-2と2機のV-107の救難隊のアローヘッド、さらにはE-767が上空を通過していくではありませんか。
 
  雨にもかかわらず基地周囲にはカメラを構えた同業者(?)が散在し、広報館にもちらほら脚立組の姿がみえます。
 やがて、横列5機編隊(写真左上)のT-4が飛来し、一機づつブレイクし、(写真左上)で着陸体制に入っていきます。
 続いて、さらに5機が進入し、同じくコンバット・ローリング・ピッチを行い、次々と着陸してきます。(写真下) 
 続いて、救難隊のV-107、MU-2が降りてきて、最後にE-767が着陸します。(写真左)。
 最初から見ていたら、きっとプチ航空祭が楽しめたのでしょう。
 このいきなりの小雨の中のプチ航空祭の正体は、浜松基地の開庁記念日の祝賀飛行とのこと。
 一般には通知していなかったとのことですが、基地周囲の様子から察するに、知っている人はちゃんと知っているようでした。