航空自衛隊の機体を中心に展示してきた当MAD BASEのカウンターがついに123456を越えました。
航空機で1から6の連番といえば、航空祭の華、アクロ・チームです。
そして、6人のチームといえば、スーパー戦隊!
ということで、宇宙警察地球署のデカレンジャーにブルーインパルス機を用いた祝賀飛行を行ってもらおうと思ったのですが・・・
まずは、ブリーフィングの模様から。
「え〜! 話がちがうじゃねぇーか。俺たちがブルーを飛ばすんじゃねぇーのかよ」
「ジュニアって、なんなのよ〜!」
さすがに、T-4、6機飛ばす予算がとれなくて・・・
「まぁまぁまぁ、まずは資料のビデオを見てみましょ」
「あ、かわいいいぃぃぃぃ」
「これは、なまじT-4を飛ばすより難しいかも。でも、僕たちのチームワークならいけますよ!」
「ん! ノー・プロブレム!」
「でも、6番機に乗るのはボスですね。テッちゃんには、アレをやってもらわないと」
「そうだな」
「え、アレって、まさか・・・」
「うん、おまえにしかアレはできない!」
「そうそう、がんばんべ〜」
「え〜、またですか」
てな、具合に主催者そっちのけで話が進んでしまいした。(どのセリフを誰がしゃべったか、わかる人にはわかりますよね)
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さて、いよいよ本番です。
人の観衆を前に、デカレンジャーの乗るブルーインパルス・ジュニアがデルタ隊形で現れました(左)。
1番機デカレッド、2番機デカブルー、3番機デカグリーン、4番機デカイエロー、5番機デカピンク、6番機デカマスター。
さすが、スーパー戦隊! ほとんどぶっつけ本番とは思えないフォーメーションです。
先導するのは、お約束どおりナレーターの「婦人自衛官」さんです。
ナイフエッジに引き続き、大技「必殺!仕事人」(下)
これも見事にきまります。
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そして、横一列ターン(左)。
当サイトのために「いつもより多めに」回ってくれたようです。
最後はレベル・オープナー(下)。
もちろん、「ナレーターはテツリンでした〜」
デカブレイクこと姶良鉄幹さん、毎度のことながらごくろうさまでした。
テツリンさんの写真は本人のツヨ〜イ希望で掲載しておりません。 |
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てなわけで、123456アクセスとなりました。ありがとうございます。
今回はSTUDIO TEN氏のアドバイスにより、デカレンジャーとブルーインパルス・ジュニアです。
もちろん、ベース・キットはハセガワの1/48ブルーインパルス・ジュニアです。題材故に記念塗装機ではなく、人形改造となってしまいました。
何故、数ある戦隊モノの中から、デカレンジャーを選んだかというと、私が最後に見た戦隊モノであった、というだけではありません。
本編、そして、OVAでも女装させられた「テッちゃん」がチームにいるからです。
やっぱり、ジュニアから「カズリン」さんは外せません。
でも、さすがに1/48テツリンさんを作成する根性はありませんでした・・・
今後とも、(あきれずに)MAD BASEをよろしくお願いいたします。 |