浜松基地航空祭予行  20041002
 曇りときどき雨・・・ 午前中の快晴はどこに行ったのか・・・
 南基地にてデモフライトの準備をするサンダーバーズ。
 しかし、バーズのフライト準備完了と同時に、大粒の雨が降り出す・・・
 6機のF-16が悔しそうに北基地展示エリアへと雨の中をタクシーしていく。
 雨の切れ間をねらってブルーインパルスが第六区分で予行を実施。
 降りてきたブルーを見届けた人々が家路につこうとしたそのとき、
 バーズが再度予行に挑むことが伝えられる。
 ウォーク・ダウン、そして滑走路へ。
 またもや、雨足が激しくなる。
 中止か?
 滑走路端で天候回復を待つ6機のF-16。
 やがて、日没。決断が迫られる。
 こころもち雨足が鈍ったそのとき、サンダーバード4号がウェザーチェックに飛び立つ。
 そして、次々と飛び立つ雷鳥!!

 Thunderbirds are GO!!

 Take Off    Formation   Solo  Landing   BLue&Birds
 
 
 バーズのウォーク・ダウンですが、今回略式だったのか、整備員とともに機体チェックを行っていたパイロットが整備員とともに機体横に整列するところから始まりました。
 プリフライト・チェックはテキパキとすすみます。
 ブルーインパルスのプリフライト・チェックは機体ごとにそれぞれのペースで進んでいきますが、バーズの場合、すべての動作がチーム全体で同時に行われます。
 整備員、パイロットがホントに同時に動くのです。

 左上、上、左の3枚はウォーク・ダウンからタクシーにいたるところです。
 曇天、夕方という条件でも良いことがあります。
 それはアフター・バーナーが綺麗に写るということです。
 左、左下はアフター・バーナーに点火して離陸するサンダーバード4号。
 複座の予備機を使用しています。
 青いヘルメットのお客さんが乗っているようです。
 このサンダーバード4号が展示空域のウェザーチェックをしている間中、気が気ではありませんでした。(上2枚)
 何しろ、これが降りてくるときは展示飛行が中止される時なのですから。
 しかし、心配は不要でした。
 次々と離陸するサンダーバード!

 1号(左)、2号(左下、下)
 アフター・バーナーが実に綺麗です。
 続いて、3号が離陸(左)
 この3機が離陸後、先にあがっていた4号がダイアモンドを組むために合流してきました。
 そして、ソロの5号が離陸(左)。
 最後に6号が離陸と同時にアフター・バーナーを点火したままロールします。(左、左下、下)
 もう、スゴイなんてものじゃありません。
 そして、フォーメーション。デルタ(左上)、ダイアモンドでのファンブレイク(右上、下2枚)
 チェンジ・オーバー・ターン(左上)にライン・アブレスト(上)曇天でうまく露出が合わないのですが、格好良いです。

 ソロの演技も大迫力です。
 サンダーバード5号のスロー・ロール(左、下2枚)
 同じく5号によるナイフ・エッジ・パス(上2枚)。5号と6号によるカリプソ(下2枚)。みてのとおり、とてもタイトです。
 オポジット・コンティニュアス・ロール(左)。見ている方が、雨に関係なくヒヤリとします。
 そして、とうとうデモ・フライトも終わりです・2機編隊で進入し、ブレイクして着陸体勢に入ります。(下2枚)
 無事着陸。(左上は6号)そして、会場へと戻ってきました(上)ただし、4号だけはお客さんがいるためか、南基地へと戻ります。
 6号のパイロットは我々に向かってサムアップ。感動の瞬間です。カメラで手がふさがっていなかったら、私もサムアップで返していたところです。
 日米のアクロ・チームのクロス・オーバーです。
 上はおのおののチームの1番機を記念撮影のために並べたところです。
 実はナンバーこそ「1」ですが、それぞれ予備機を使用しているようです。
 このとき、ブルーインパルスもサンダーバーズも1番機が2機存在していたことになります。

 さて、最初に書いたのとは逆に、今度はバーズ・パイロットがお客様(左)


 と、もりあっがった予行ですが、本番はご存じのとおり・・・