浜松基地 2004年2月 9日
 今日はいつもの広報館はお休みです。
 仕方がないので、北側の公園からの撮影です。
 あいにくの曇り空ですが、T-4がタッチ・アンド・ゴーを繰り返していました。
 左は、もうすっかりおなじみになった、レッド・ドルフィンこと芦屋基地第13飛行教育団の機体。
 左も第13飛行教育団の機体ですが、塗装が普通のT-4です。
 ある意味、珍しい機体といえるでしょう。
 この北側の公園は、障害物がいろいろあり、なおかつ逆光のポイントではありますが、広報館より滑走路に近いので、コクピットなどを大きく撮ることも可能です。
 左は第32教育飛行隊の機体です。
 この日、私が確認した外来機は、この美保基地のC-1と小牧のT-1でした。
 T-1の離陸も見たのですが、離陸ポイントが遠すぎて、うまく撮れませんでした。
 滑走路に近いので、こういう大型機の離陸を見るにはここの方が良いかもしれません。
 逆光ですけど・・・
 さて、浜松基地の大型機といえば、これ。E-767(下)です。先の航空祭のとき撮りそこねたスペシャル・マーキング機をようやく撮ることができました。
 この日、この機体はタッチ・アンド・ゴーを繰り返していました。旅客機クラスのタッチ・アンド・ゴーは、やっぱり迫力があります。
 かなり苦しい写真ですが、わかりますでしょうか。これは自宅から上空を飛ぶUS-1Aを500mmズームに2倍のテレコンをつけて撮影したものです。
 実は飛行艇が飛ぶ姿を見たのは初めてだったりするのです。