浜松基地 2004年7月6日
 久々の平日休みです。 前日まで荒天が続いていましたので、どうなることかと思いましたが、午後からはほぼ晴天となり、まずまずの張り込み日よりとなりました。今回の浜松広報館張り込みの目的は、もちろん50周年記念塗装機です。
 まずは赤イルカ、第32教育飛行隊の記念塗装のT-4です。(写真上) 機体上面に書かれている文字は「Anniversary」でしょうか。残念ながら31飛行隊の青イルカを見ることはできませんでした。
 そして、V-107。浜松救難隊の記念塗装機です。(写真上)
 この日は朝から自宅上空を飛んでまして、その時も撮りはしたのですが、光線の具合の良い広報館からの絵を紹介します。
 本日目撃した外来はちょっと寂しくて、上から
 小牧基地のC-130通常塗装機。
 入間基地のC-1。通常塗装ですが、機体には記念ワッペンが貼られています。
 小牧基地のT-1。これも通常塗装ですが、やはり記念ワッペンが貼られています。
 その他、入間基地のものと思われるCH-47が一機でした。
 こちらは通常塗装のT-4。
 上は31飛行隊、下は32飛行隊の機体です。
 どちらもインテークにちょっとちいさめですが、記念ワッペンが貼られています。
 救難隊のMU-2です。
 こちらもキャノピーの下に大きく記念ワッペンが貼られています。
 パイロットの方が手を振ってくれているようです。
 私のすぐ横で小さな子供が手を振っていましたから、その子に降り返してくれているのでしょうか。
 良い光景です
 本日の張り込みのトリは、閉館直前に降りてきたE-767の502号機。これでようやくAWACS写真もコンプリート。記念ワッペンはエンジン・ポッドに貼られています。
 実はこの日は、日暮れからも盛り上がっていまして、E-767の504号機がタッチ・アンド・ゴーを繰り返し、静浜のT-3も来ていたようでした。
 夕刻にタッチ・アンド・ゴーを行っていたE-767の504号機。見てのとおりの記念塗装機ですが、暗くてよくわかりません。
 これは自宅から撮影したものです。