浜松基地 2007年2月22日
 静浜基地にてT-3のラスト・フライトが行われたこの日。浜松広報館では4回目の第一術科学校の戦闘機の地上展示(上)。
 悩みましたが、天候が良さそうな広報館へ。 
 ガラス越しとはいえ、こういう画が撮れるのは、ここぐらいのモノでしょうか。
 午前中がE-767が何度もタッチ・アンド・ゴー(上2枚)。
 広報館北側エプロンが開放されていたので、その迫力を堪能できました。

 訓練飛行のT-4もバシバシ飛びます。
 本日は第31飛行隊の機体(左)しか飛んでいなかったようですが、懐かしいレッド・ドルフィンも混じっています(左下)。
 噂のチェッカー・レッドルをようやく目にすることができました。
 本日は807号機と797号機(下)を撮影。
 上空をP-3CやC-130,UH-1が通過したりと、外来もいろいろと・・・
 撮っているのだけれど、どれも高くて・・・

 入間基地のT-4(左上)、小牧基地のUH-60(上)、美保基地のYS-11(左)はまぁ、なんとか。
 さて、今回のイベントにあわせてくれたのか、イベントをあわせたのかは、定かではありませんが、小松基地のF-15Jが飛来(左上)。
 アレスティング・フックによる強制着陸制動の訓練だそうです。遠いうえに、陽炎がでているので写真はゆらゆらですが、制動索をひっかけているのがわかると思います。
 このF-15Jは広報館閉館ギリギリに帰投(左下)。
 離陸後に翼をふってくれました(右下)。
 左は展示を終了し、機体をひきあげる様子です。
 東の方では雨が降ったのか、虹がでています。