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一ヶ月ぶりの浜松基地というか、広報館。本日は広報館北側エプロンからのT-4再発進訓練展示の最終日ということで、なかなかのにぎわいです。
上は広報館へと移動中のT-4 3機。本日は赤帯の第32飛行隊が展示担当のようです。
北側エプロンで訓練開始に備えるT-4(下2枚)。予備機にダークを控えたこの並び。精悍です。 |
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さて、パイロットが乗り込み、いよいよエンジン・スタート(上)。
何度も書いていますが、航空祭より間近に見ることができます。ガラス越しでも、写真撮影にあまり影響がないくらい近いのです。
また、列線整備員の皆さんも格好良く。これを見て、パイロットではなく、整備員を目指す子供たちも出てくるのではないでしょうか。
無事訓練を終えて、戻ってきた機体を迎える様も、これまた格好良く(左)。
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今回は計器飛行訓練ということで、後席が学生さん。T-4の後席にシェードが見えます(左)。
で、実は本日の天気予報は思いっきり雨傘マーク。
いかかがでしょう。降水確率60%越えの青空は・・・・
ハズレて良かったです。天気予報・・・
でも、基地北側の山の方はドン曇り。
それをバックに離陸するフル装備のT-4(左下)。
T-4はタンクが増えるだけで、印象が変わります。
実に味わい深いです。 |
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学校長期休み中の広報館名物といえば、通称「サウス・タキシー」。
広報館前のタキシーウェイをT-4が通過します。
もちろん、盛大なお手振りつきで(上、左)
このサービス。我々、好き者にとっても嬉しいものですが、他の来場者、特に子供たちには、大好評のようです。
柵のところに駆け寄って行く子もいます。
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一方、青帯の第31飛行隊は通常どおり飛行訓練。フル装備(左上)、オーシャン(右上)、レッドル(左下)が離陸していきます。
さらに編隊離陸も(右下) |
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もちろん救難隊も訓練飛行。U-125A(左上)、UH-60J(右上)、V-107(左)がタッチ・アンド・ゴーなどを実施。
本日、外来は多くなく、松島基地のT-4(左下)と総隊のU-4(下)のみを確認。
U-4は星三つのVIP機でした。 |
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