浜松基地 2009年2月21日
 本日は浜松基地の体験搭乗。
 機体は入間基地のC-1とCH-47(上)。
 私も無事当選し、C-1第一便の搭乗券を入手。

 先にCH-47が離陸滑走にはいり(右上)、それを横目で見つつ、後部貨物扉よりC-1に搭乗します(右)。
 
 全員の着席を確認した後、貨物扉を閉めるのですが(下)、このシーンを「中」から見るのは、結構「おつ」です。
 
 残念ながら強風のため、機体が揺れまくるので座席を離れることはできなかったのですが、お向かいの窓から少しは外の風景を撮ることができました。揺れる機内から小さい窓を狙うわけですが、揺れに合わせて、カメラが重くなったり、軽くなったり、なかなか得難い体験でした。
 さて、その後のフライトの様子を見ていますと、CH-47(左)は北回りのコースを、C-1は南回りのコースで飛んでいたようです。
 C-1は第4便では滑走路の中程から離陸滑走を開始し、余裕で離陸してみせるSTOL性を披露(左下)。
 基地外周道路から見ていた我々を騒然とさせました。
 
 見ていらっしゃる方がいるかどうかわかりませんが、関係者の皆様ありがとうございました。