小松基地 2010年12月5日
「日米合同演習のため、三沢のF-16が小松基地に展開。さらに土日もフライトがある」との情報を知人より得、悪天候の土曜日を避け、日曜日に小松空港の送迎デッキへ。
 到着すると、空は雲がべったりと・・・。その切れ間から陽がさす程度。
 天候確認のF-15が降りてきて(上左)、待つことかなり、ようやくF-15が動き出しました。しかも、続々と!
 このころになっても、空は雲で覆われ、太陽もその陰だったのですが、そのおかげでアフターバーナーが泣きたいほどキレイで・・・(上中、上右、下左)
 F-16が動き出す頃には、それでも明るくなってきて、アフターバーナーもさほど目立たなくなりました(右、下3枚)。
 
 戦闘機の離陸が終わり、一息つくまもなく、救難隊のUH-60Jが離陸。
 エプロンに出ていた機体は2機とも受油プローブ付きでした(右)
 T-4の離陸(左上)や民間機の離着陸を見ているうちに、訓練を終えたF-16が帰還していきました(上中、上右、左、右)。
 F-15も帰還(左、右)。
 救難隊のUH-60(左下、下)やU-125A(右下)、T-4もタッチ・アンド・ゴーを繰り返します。
 そして、再びF-15がフライト。今度は小松の機体(上左)だけではなく、新田原基地の機体もフライト(上中、上右)