午後一番で予定されていたバーズの予行は中止となり、地上タクシーだけで終わってしまいましたが、夕刻にフライトを行うという告知がありました。 ところが、再び、雨足は激しくなり、バーズはランウェイ・エンドで待機。 待つこと30分あまり、サンダーバード4号がウェザー・チェックのため、単機で離陸(左下) |
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しばし、飛び回る4号。 しばらく後に、次々とアフターバーナーをふかし、F-16が離陸していきます。 ついに、サンダーバーズのデモフライトが開始されたのです。 例のごとく、例のようにクリックすると大判になる写真もあります。 曇天、夕暮れ間近。けして良いとはいえないコンデションの下では、ありますが、素晴らしい飛行です。 |
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ファン・ブレイクの表(左上)と裏(右上) そして、迫力のオポジット・コンティニュアス・ロール(左) 妙技、カリプソ!(左下) 下は着陸のため旋回する機体です。ベイパーがきれいです。 翌日の本番はご存じの通り。デモ・フライトらしいフライトをしたのは、百里での予行と、この日だけだったのでしょうか。 |
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バーズの写真はまだまだ撮っているのですが、それは「Thunderbirds in Japan 2004」で紹介しています。。 |