小牧基地航空祭 救難篇
 中部国際空港開港に伴い、上空の交通量が激減したため、今年の航空祭からはおおむね自由に空が使えます。
 しかも、岐阜式(*注)とありがたいかぎりです。
 さらに、この日のためにとってあったような快晴。
 オープニング・フライトを行ったのは、二機のU-125Aです(上二枚)。
 続いて、UH-60Jが展示飛行(上二枚)。
 背中が見える深いバンクで、なkなか派手なフライトを見せてくれます。

 もちろん、救難展示にも活躍します。
 二機での編隊離陸(左)。
 救難行動はU-125Aのコンビ(左、下)で行います。
 作業中のUH-60JAを旋回しながら、U-125Aが見守ります。
 とはいえ、展示飛行でここまでU-125Aが寄ってくるのを見るのは初めて・・・


 ヘリコプター輸送団のCH-47Jによる散水展示(左)。
 いつみても、豪快です。

 左の写真以外はクリックすると大判で見ることができます。