航空祭 in こまつ    外来機篇
 朝から快晴。最高ともいえる航空祭日和の小松です。
 さまざまな機体が他基地から飛来し、我々の目を楽しませてくれます。
 まずは目玉の一つ。築城基地のF-1(左下)とT-2(右下)です。
 これらの機体は本年度中にほぼ全機が退役してしまいます。そのため、F-1は「ファイナル記念塗装」が施された機体が展示されていました。
 岐阜基地のF-4EJです。この機もF-2と共に当日帰投しました(上)。
 帰るまえにパイロット氏は手を振ってくれています(左下)。
 海上自衛隊のSH-60J。機体を振りながらローパスして帰っていきました。おそらく舞鶴基地の機体だと思います。

 
 米海軍からはF/A-18C(左上)と、F/A-18F(右上)が展示され、同日帰投しました。
 F/A-18Fのパイロット氏は手を振って別れを惜しんでくれています(右下)。そして、離陸(左下)。離陸滑走時から雲をひいてのダイナミックな離陸です。
 民間からはご存じエアロックのピッツが地上展示(左)。
 航空祭への早期復帰が望まれます。
 外来というわけではないですが、お向かいが小松空港のこの基地では民間機の離発着も見られます。
 そして、各航空会社がこの日のために特別塗装機を回してくれます。
 JAL ボーイング777ムシキング・ジェット(左下)
 ANA ボーイング767 ポケモン・ジェット(下)

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