航空祭 in こまつ    救難隊篇
 朝から快晴。最高ともいえる航空祭日和の小松です。
 オープニング・フライトはF-15、T-4、そして、救難隊によって行われました。
 救難隊のUH-60Jからは空挺降下(左上)も実施され、朝から盛り上がりました。また、U-125Aのパイロット氏は着陸後、サムアップでご挨拶(上)。イキです。

 さて、このサイトで幾度も紹介している救難隊のUH-60Jと、ここに紹介されている機体は塗装が違います。
 戦闘中の救難任務を想定した洋上迷彩を施されているのです。
 左はオープニング・フライトを終え、花自動車の横に着陸しようとするUH-60Jです。
 さて、雨でも行う救難展示。彼らの技量は悪天候時にこそ発揮されるのですが、少なくとも、見ている方は天気が良いにこしたことはありません。
 まずはU-125Aからの物資投下(左)。
 U-125Aとのコンビで救助活動(左下)。
 救難展示を終え、機動飛行を行うUH-60J(下)。

 これらの写真はクリックすると大判で見ることができます。