美保基地航空祭 外来機篇
 ちょっと空気が湿気を含み重くはありましたが、はぼ快晴。しかも、暑からず、寒からずの快適な気温という、まずまずの航空祭日和のもとで行われた美保基地航空祭。

 残念ながら新田原のファントムはキャンセルされてしまいましたので、まずは築城基地のF-15(上2枚)から。今年のイーグルは今のところおとなしめです。小松などのイーグル・ネストでの航空祭に期待しましょう。
 一方、岐阜基地のF-2B(下2枚)はバリバリと機動飛行。今日は洋上迷彩の103号機によるデモです。
 おなじみ救難展示は小松救難隊のUH-60J(左)が実施。
 今回はショー・センターからちょっと離れていたので、写真はあまり撮っていません。
 ブルーインパルスの展示飛行終了とともに、外来の地上展示機が帰投をはじめます。明野基地のOH-6D(左上)とAH-1S8上)は帰投の前に少しだけ、機動飛行を披露してくれました。
 右は八尾駐屯地のUH-1J。スキッドのヘリをトーイングする準備をしているところです、。
 なかなか興味深い光景です。
 左は入間基地、飛行点検隊のU-125。
 左下は築城基地のT-4。下は防府北基地のT-7です。
 どちらも当日は帰投しなかったようです。
 外来ではありませんが、同居(?)している海上保安庁のベル412EPです。
 今回は投稿写真もここで紹介してしまいます。
 左および下2枚の写真は会場で出会いましたmatoba氏が撮影されたものです。(「」内は氏のコメント)

 左は「築城基地から飛んできたF-15、もう少し見ていたかったな」

 まったくです。せっかくなのでもう少しその性能をアピールしていただきたかったですね。
 
 左上は「手を振ってお別れの、OH-6D」 パイロット氏が手を振っているのが大判で見ていただければわかると思います。
 右上は「帰り際に見せてくれた、AH-1Sのパフォーマンス。かっこ良かったです」 いつもながら、明野基地のヘリはサービス満点です。

 投稿写真はクリックすると大判で見ることができます。もちろん、それ以外の写真も大判で見ることができるものもあります。