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なんとか晴れた百里基地航空祭。
今回は外来機が少なく、地上展示がちょっと寂しかったのです。
というわけで、今回は展示飛行と地上展示をひとまとめにして紹介。
救難展示はU-125A(左上)とUH-60J(右上)のコンビ。ネービーブルーのロクマルもすっかり定着した感じです。 |
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機動飛行を実施した外来機はピッツと三沢基地のF-2A(上2枚)のみ。F-2Aは対地攻撃デモを実施。
地上展示で目立ったのは、模擬弾装備のF-15J(左)。
この「兵器」を前面に押し出したディスプレイは、眼前で行われている展示飛行が「彼ら」の活動のホンの一部でしかないことを物語っています。
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さて、各基地の地上展示の定番ジョークと化してきた「ステルス」(左)。
今回はパイロットまで展示。
従来、ステルス技術は「科学」技術の粋と思われていましたが、妖精ッポイものがまとわり付いているのを見ると、案外「魔法」技術が使われているのかもしれませんね。 |