明野駐屯地航空祭    観閲飛行篇
 式典時にはまだポツリ、ポツリと降っていた雨も観閲飛行開始時には完全に止み、ところどころ晴れ間が見えるほどになりました。
 まだまだ、空気の重い明野ですが、それでも大編隊は迫力満点。
 飛行群ごとに離陸し(上)、編隊を整えてから、駐屯地上空を航過します(右)。
 その数、31機! 壮観です。

 UH-1Jを先頭に次々と異機種編隊が通過していきます。
 OH-1とAH-1S 2機(左上)
 明野レインボーの4機のOH-6D(上)
 OH-6D、OH-1(初号機)、UH-1J(左)
 OH-6D 3機、AH-1S 5機のダブル傘型編隊(左下)
 AH-1S、UH-1J,OH-6D(下)
 UH-60JAとCH-47 2機(左下)。最後はもちろん大物。今回の主役ともいうべきAH-64D 3機(右下)です。
 着陸した機体は一機づつ我々の前をエア・タクシーしていきます。
 AH-1S(左)も、OH-1初号機(左下)も。
 いわゆる「手放し運転」が可能なOH-1はパイロット氏のお手降りが期待できます。もちろん、期待に応えていただきました(下)
 UH-1JとAH-1S(左)。
 大型ヘリも間近を通過しますので、これも大迫力。
 UH-60JA(左下)、CH-47J(下)
 最後は3機のAH-64D。これが次々とやってくるのですからナントモ・・・(左上)
 1号機(上)、2号機(左、左下)。
 3号機はミリ波レーダーマストがありません(下)。