富士総合火力演習  前段の巻
 前段演習はいつものように、空自支援戦闘機による対地攻撃飛行から(左)。今年は三沢基地のF-2A 2機が実施。昨年は予行にしか姿を見せなかったようですが、今年は堂々青空を背景にしての飛来です。
 (左から)155mm榴弾砲FH-70、203mm自走砲、99式155mm自走砲2両(上)、そして、遠方に待機した部隊による一斉射撃。
 毎度のごとく、絶妙なタイミングと位置で着弾、爆発します(左)。

 AH-1S 2機が20mm機関砲を発射位置に向かいます(左)。奥のOH-6Dはおそらく弾着観測機。

 CH-47Jからは歩兵がリペリング降下(下)。
 そして、各種無反動砲による射撃(左、上)。
 
 軽装甲車からは01式対戦車誘導弾を発射(左)

 90式戦車は走行しながら砲撃(下2枚)
 前段の最後を締めくくるのは、空挺降下。
 着地が見事です(左)。