小牧基地航空祭
 ほぼ終日、雨が降り続ける中、小牧基地航空祭が実施されました。
 まずは救難教育隊。U-125A(左上) 2機とUH-60J 3機(上)でオープニング・フライトおよび救難展示。救難展示は3機のUH-60Jのタイミングをあわせて、3カ所で同時に実施。
 さすが救難隊。悪天候をものともせずに「普通に」救難展示をやってのけます。
 午後からはU-125AとUH-60J単機(左)による機動飛行も実施。
 雨の中でも普通に展示飛行をやってのけるのは、輸送航空隊のC-130Hも同様です。(上下4枚)
 さて、気になる外来機ですが、まず、開場後すぐに美保基地のYS-11が到着(左)。
 そして、特筆すべきはT-4ブルーの7番機が地上展示されたことでしょう(左下)。
 さらに岐阜基地のT-4も航過飛行を実施(下)。
 小牧の空をブルーインパルスが舞うのも、近い将来のことかもしれませんね。
 外来機の帰投のころになっても、雨は降り続けます。
 西の空では、翌日の岐阜基地航空祭のため、予行を行っているブルーインパルスのスモーク・アートが見えたりします。しかも、スタークロス描いてるし・・・・(上)

 まずはC-1、そして、E-2Cが帰投(左)。
 T-4ブルーは翌日のために岐阜基地へ(左下)。離陸直後にウィングウォークしてくれました。
 三沢基地のF-2Aはなんとハイレート・クライムで派手な退場(下)
 
 ブルーインパルス・ジュニアについて。第一回目のショーのときに事故が発生したため、ショーは中断。二回目のショーも中止となりました。
 当然、中止になるまでの写真もあるのですが、事情が事情ですので公開はしません。