浜松広報館 春のイベント
救難展示篇
早いもので広報館ができてから9年がすぎました。
9周年記念イベントは瀬戸大橋記念イベントのため、ブルーインパルスが浜松基地に展開をしていることもあり、例年以上に盛り上がります。
救難展示は午後からのはずなのに、何故かU-125Aが広報館前をタキシー(左)。
機体点検のための滑走のためでした。それでもお手振りをいただいて、広報館は盛り上がります。
さらに一機。なんと、芦屋基地のU-125Aが離陸(下2枚)。
これまた、お手振りをいただいて、さらに盛り上がります。
そして、救難展示は緊急出動訓練展示。
ベルと同時に救難隊員、整備員が猛ダッシュ(左上)。
テキパキと発進準備を進めます(上)。
そして、フォーメーション・テイクオフ(左)
U-125Aが要救助者を捜索して、UH-60Jから隊員が降下して・・・という、毎度のシナリオなのですが、目前で繰り広げられ救難活動には魅せられます。
でも、U-125Aのカメラが観客を見ているのはご愛敬(左下)。
また、今回はわりとUH-60とU-125Aを絡めた写真を撮ることができました。そんな中の一枚です(下)。