岐阜基地航空祭  外来機篇
 雲は多くても、総じて好天だった岐阜祭り。そして、サプライズな祭りでありました。
 エアロックのフライトが始まる直前から、上空の雲が消え、驚いたことに青空が広がります。
 逆光とはいえ、やっぱりピッツは青空を背負って飛ぶのが、一番です(上3枚、下3枚)
 公式サイトに掲載されたいたプログラムに信じられない機種名が載っていました。
 よもや、と思ったら、ホントに地上展示。本家入間基地ですら展示されないEC-1(左)です。これは驚きました。
 「さすがにこれは無い」と思っていましたので・・・
 もちろん、KC-767も地上展示(右)
 そうこうしているうちに、驚きの航空祭も、もうおしまい。

 ブルーインパルスが帰投します。
 まずは1〜4番機(左)。
 続けて、5〜7番機(右)
 三沢のE-2Cも夕日を背負って帰投します(左)。翼を振ってくれたのが嬉しいですね。
 飛行点検隊のU-125(右)は入間基地まで。
 陸自のUH-1H(左)とAH-1S(右)も帰投。
 美穂基地の鬼太郎T-400(左)。
 そして、最後に現れたのが、入間基地のC-1特別塗装機(右)。
 これが出るとは(期待はしていましたが)、嬉しい驚きです。