2008 HAUTE VOLTIGE   公式練習篇
 少し雲が厚いですが、とりあえず降らなかった初日のもてぎ。
 背景に厚い雲があり、機体が写真映えしなかったので、このページは機体の紹介だけにしておきますが、それはもう撮る方の都合。その分、青空の下で繰り広げられた決勝の写真を増やしておきます。
 パイロット諸氏は「曇天なにするものぞ」と、超絶フライトを見せつけてくれました。
 オープニングに続くエデュケーショナル・フライトは室屋さんが担当(左)。
 今年もアルファー・フライト・チームのデモは切れが良いです(右)。
 機体はもちろんロビンソンR-22。
 
 フライト順に紹介します。
 赤いSu-26M(左)のカストール・ファントーバさん。この人は離陸直後に「コブラ」をやってみせ、私を含めた大勢の度肝を抜きました。
 フィリップ・スタインバッハさんはXTreme3000の複座型Sbach342(右)で参戦。
 ルノー・エカーレさんのXTream3000改めSbach300(左)
 もちろん、Sbachとは先のスタインバッハさんのことです。
 マーティン・アルブレヒトさんのExtra300SHP(右)
 
 室屋義秀さんのおなじみExtra300S(右)。
 ビクトル・チュマルさんのSu-26(右)
 さて、実はスベトラナ・キャパニナさんの機体にトラブルがあり、練習フライト不参加とのアナウンスがあったのですが、ギリギリになって復調でき、フライトを実施。
 青と白のSu-26です(左)。