エアーパーク開館10周年記念イベント 12日篇
 早いもので広報館ができてから10年がすぎました。
 今年は10周年ということで、約一週間様々な催しが行われます。
 本日は浜松救難隊による訓練および地上展示ということで、例年のように展示格納庫北側エプロンに救難隊のU-125A(左)、UH-60J(右)が並べられます(左下)。
 UHは洋上迷彩。ついに浜松にも・・・です。また、時節がら両機とも鯉のぼりを飾っているのも、例年どおり。
 さて、訓練展示に先立って、ヘリが土煙などを巻き上げないように、消防隊が散水を実施(右)。 
 いよいよ、訓練展示開始。
 エンジンを始動した2機が滑走路へと向かいます。まずはU-125Aが(左、右)
 つづいて、UH-60が(左、右)。
 やっぱり、お手振りは嬉しいですね〜
 同時離陸した2機(左)はその後、左右に分かれ、まずU-125Aが要救助者捜索のために低空を高速で航過(右)
 リペリング降下した救難隊員が(左上)、様々な方法で要救助者をヘリに収容する様を披露(上)。その間、U-125Aは旋回しつつ現場を監視しています(右上)。
 UHは救難展示終了後、ホバリング展示を実施(左、右)。
 全ての訓練展示を終え、2機は広報館前を編隊航過(左)し、着陸(右)後、地上展示のため、再び広報館へと戻ってくるのでありました。