MCAS岩国 フレンドシップデー Practice
 JR寝台特急廃止のため、前日入りを余儀なくされた岩国フレンドシップデー。
 「いっそのこと」と、昨年からは予行から撮影することに・・・
 今年はとりあえず降っていないレベルの曇り空。でも、フライトは多くなかなか楽しめました。

 時系列関係無しに機種ごとに並べていきます。
 まずは左、KC-135。空中給油機は後方下面から撮るのがポイントでしょう。でないと、旅客機とさほど変わらないので・・・
  
 F/A-18Dは予行の他に通常訓練でも上がっていたようです。
 岩国名物傘型ベイパーは健在。ただし、撮影ポイントから遠く離れたところで発生したので、証拠写真レベル。
 厚木から来たスーパーホーネット(左)。
 ひねりが早かったので、お腹だけ。いわゆるCAG機でした。

 
 AV-8Bも予行の他に通常訓練でも上がったいたらしい。近接航空支援デモでは大量のベイパーを発生させ、V/STOLだけが能じゃないところを、如何なく披露。
 MC-130は空挺降下以外にも、タッチ・アンド・ゴーを繰り返していた(左下)
 空中給油デモは本番と違い上のような異機種編隊での航過も実施していた。
 それにしても、空中給油デモは圧巻。
 F-16のデモチームは予行を2回実施。
 1回目は複座タイプで。
 2回目は単座タイプで。
 どちらも派手で良かったです。
 さて、ブルーインパルスは第四区分、サクラ無しで予行。
 それにしても、つくづくブルーはショーセンターでみるものだなぁ、と実感。

 エアロックの予行は遠すぎて、あまり良い写真が撮れませんでした。