美保基地航空祭  基地所属機篇
 急激に天候が悪化し、とうとう降水現象にみわまれてしまった美保基地航空祭。
 降ったり止んだりの天候ではありましたが、基地所属機の展示飛行はほぼ予定どおり。
 C-1、T-400、YS-11の異機種編隊によるオープニング・フライト(上)。
 続いて、T-400 6機による編隊飛行(左:3機しか写ってませんが・・・)とソロのデモ(右)
 外来の戦闘機デモをはさんで、次はYS-11、2機が展示飛行に上がります(左)。
 旋回もゆったりと優雅(右)
 旅客機とはいえ、軍用機。
 基本の編隊飛行もこなします(左)
 YS-11が降りてくると(右)、C-1の展示飛行が始まります。
 4機のC-1が次々と離陸します(左上)。
 編隊飛行(上、右)に機動飛行(右上、左)
 名物、物量投下デモ(左下)。落とすのは物資だけではありません。人も落とします(下)。 陸自第一空挺団による空挺降下です。
 いつもながらきれいに並んで降りてきます(上)。
 ついでながら、これらのデモは降水現象の中、行われています。
 雨に煙る中、展示を終え着陸するC-1(左)
 さて、空自美保基地の隣は、海上保安庁の航空基地。航空祭中でも実任務のために飛び立っていきます。
 ビーチB300キングエア〈みほたか〉(左)、アグスタAW139〈みほづる〉