熊谷基地さくら祭    展示飛行篇
 天気予報的には良い空が期待できたのですが、飛行展示が始まる頃には、一面のくもり空となってしまった、さくら祭。
 まずは入間ヘリ空輸隊CH-47の機動飛行。桜をバックに離陸(左上)し、派手さはないですが、大型機が間近を飛ぶので機動飛行は迫力があります(上)。最後のローパスはお手振り付きで(右上)。
 つづいて、百里救難隊のUH-60Jの救難展示。
 ダウンウォッシュで桜吹雪をつくりながら離陸(左)・・・と、言いたいのですが、舞っているのは芝生です。
 ラペリングで救難隊員が降下(右)
 広報館以上に近いので、救難活動のようすもよくわかります(右)。
 そして、機動飛行を披露した後、CH-47と場所を入れ替え、午後の地上展示に入ります。
 曇り空ではありますが、50周年を迎えたブルーインパルスの展示飛行。
 デルタ・360(左上)、スワン(上)、サクラ(右上)のあと、展示空域に航空機が進入してきて、演技が中断。
 チェンジ・オーバー・ターンから再開し、ナイフエッジ(右上)。
 
 最後は新課目のレベル・サンライズ(右上、左上)。
 そして各機がバイバイ・フライト(右)