岐阜基地航空祭  外来機篇
 天気予報と裏腹に高層雲で覆われた岐阜基地航空祭。

 朝は地上展示される陸自ヘリの飛来で始まります(左:UH-60JA、AH-1S)。

 オープニングは小牧救難隊のU-125AとUH-60Jコンビのローパスとフライ・イン(右)
 基地所属機による異機種編隊飛行に続いて、小牧基地のKC-767の展示飛行。空中給油展示(左上、上)に続いて、機動飛行(右上、左)。浜松にいる兄弟分には負けていません。
 おなじく、小牧基地のC-130の展示飛行(左上、右)。最後は不整地着陸を披露してくれたのですが、今回の立ち位置からはうまく見えません。

 午後からは小牧救難隊の訓練展示。
 まさか、パラシュート・ジャンプをするとは思っていなかったので、完全に不意をつかれました(左、下、右下)
 さて、楽しかった航空祭ももう終わり。
 地上展示の外来機が帰投をはじめます。まずは明野駐屯地のUH-60JAとAH-1S(上3枚)。
 続いて、小牧基地のUH-60J(左、右)
 そして、小牧基地のC-130(左上)、三沢基地のE-2C(上中)、美保基地のT-400(右上)。美保もこの日は一般開放日でした。入間基地のU-125(左下)、小牧基地のU-125A(下中)。
 トリを勤めるのは、百里偵察隊のRF-4Eの記念塗装機!(右下)