エア・フェスタ浜松2011  T-4篇
 途中、土砂降られたものの、劇的な天候の回復を見せた浜松基地航空祭。

 まずはT-4が天候確認とオープニング・フライトのため飛び立ちます(左、右)。
 オープニングはこの4機によるダイヤモンド・ローパス(左)。コンバット・ブレイクして着陸(右)。
 外来機や救難、E-767の展示飛行をはさんで、赤白T-4が2機離陸(左下)。
 実はこの機体記念塗装機なのですが・・・
 主翼上面にペイントされています。
 最初のファンブレイクは会場からはこの角度(上)。背中は見えません。ずいぶん、遠くなってからやっと「祝 市制 百 周年」の文字が確認できます(右)。
 この後、2機は先に上がっていた救難機やE-767と合流し、異機種編隊を組みます。
 長い昼休みをはさんで、16機のT-4が次々と離陸していきます(左)
 記念塗装機は通常塗装機とともに3機で編隊離陸(上)、そして、ダーティ・ローパス(右上)。
 そして、12機によるビッグ・デルタ(左)。
 先の3機によるファンブレイク(右)。
 今度はきちんと見えます。
 久々の4x4のビッグ・ダイヤモンド(左)。
 続いて、4機による見事なファンブレイク。
 これらの編隊形成の間、ソロ機が機動飛行を見せてくれたのですが、季節はずれの高温多湿のため、T-4らしからぬベイパー祭り(下3枚)。
 トリは「100フォーメーション」(左)。頑張ってます。
 最後はコンバット・ブレイク(右)。

 ホントに良いフライトでした。