入間基地航空祭   輸送機篇
 曇り空に加えて、地上は霧がかかっているという今一の状況の入間基地航空祭。しかし、人間航空祭の異名は伊達ではなく、30万人を越す来場者があったようです。

 オープニングの後は飛行点検隊のYS-11FCとU-125の展示飛行(左、右)
 YS-11(上3枚)は日本国内ではすでに自衛隊しか運用していません。そろそろ動体保存を真剣に考えることが望まれます。なにしろ、初めての国産旅客機ですからね。
 展示飛行に向けて、C-1(左上)、U-4(上中)が離陸。これら大型機が編隊(左、右)を組む間に、CH-47Jが今年も力自慢(右上)。
 MCに合わせて「チヌークッ」って叫びましたか?
 U-4の航過飛行は優雅なもの(左)。
 C-1は相変わらず輸送機らしからぬ機動を披露(右、右下)。
 C-1といえば空挺降下。
 陸自第一空挺団が落下傘の花を咲かせます(左下、下)