相馬原駐屯地創立55周年記念行事   概況篇
 第12旅団創立12周年、相馬原駐屯地創立55周年記念行事に行ってまいりました。
 快晴に加え、駐屯地の桜がちょうど満開をむかえており、まさに春の行事でありました。

 観閲行進の最後はヘリの編隊航過(左)
 そして、模擬戦。
 OH-6Dの航空偵察(右上)、偵察警戒車の威力偵察(左)。
 戦力投入援護のため、UH-60Jがドアガンによる射撃(右)。
 UH-60が兵員を、CH-47が重装備を空輸(左下)。装備を降ろしたあとの離脱機動も鮮やかです(下、右下)
 OH-6Dは対空装備のアグレッサーもつとめます(左)。
 突撃支援のFH-70(上)。

 訓練展示終了後は装備品展示。
 先ほど活躍したヘリや、待機していたゲストヘリが滑走路に降りてきます。
 展示準備に目を奪われていると、いきなり3機のUH-60が上空を航過。ウィング・ウォークでご挨拶(右上)。

 展示の目玉は駒門の10式戦車(左)と、シャークマウスをつけたCH-47