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今年も千葉にレッドブル・エアレースがやってきました。予選は悪天候でキャンセル。本選当日は朝から雨・・・・
と、思いきや開始前にはすっかり上がり、晴れ間さえ出てきました。
まずはチャレンジャー・クラスの決勝(左、右、下3枚) |
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今年の千葉は波乱つづき。西端のエアゲートを抜けた後の通称「幕張ターン」でベテランが次々とオーバーGで失格。
No.84 ピート・マクロードさん(上3枚)も、No.99 マイケル・グーリアンさん(左、右、左下)もこれで初戦落ち。
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本年よりマスタークラスに上がってきたNo.37 ピーター・ポドランセックさん(右、下3枚)はパイロン・ヒットでペナルティをうけ、カービー・チャンブリスさんに敗退し、初戦落ち。 |
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No.12 フランソワ・ルボットさん(上3枚、左)はマット・ホールさんに敗退して、初戦落ち。
No.18 ペドル・コプシュタインさん(右、左下、下)は、マティアス・ドルダラーさんと初戦であたり、敗退 |
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そのNo.21 マティアス・ドルダラーさん(右、左下、下)も室屋義秀さんと対した二戦目でまさかのオーバーG。「幕張ターン」はあなどれません。 |
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ルボットさんをくだしたNo.95 マット・ホールさん(右上、左、右、下3枚)も二戦目でオーバーGで失格。
ベテランが次々と「幕張ターン」で落ちていきます。 |
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No.22 ハンネス・アルヒさんは初戦敗退したものの、最速記録をもっていたので敗者復活。二戦目に出場したもののナイジェル・ラムさんに負けてしまいました。
初戦の対戦相手が、これまたまさかの体調不良で棄権してしまったため、不戦勝で二戦目に出場したNo.25 ファン・ベラルデさん(下3枚、左)。 |
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そのベラルデさん(左)も残念ながら、マルティン・ソンカさんに負けてしまいました。
順調に勝ち進み、最終戦進出のNo.9 ナイジェル・ラムさん(左)。 |
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ナイジェル・ラムさん(左)の最終戦の結果は4位。
順調に勝ち進んできたNo.10 カービー・チャンブリスさん(右、下3枚)。最終戦の結果は3位。 |
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No.8 マルティン・ソンカさんは今回のコースレコードをたたき出して、決勝進出(上3枚)。
初戦でスモークが出ないトラブルに見舞われましたが、強豪が次々とオーバーGに屈していく「幕張ターン」を征して、最終戦に勝ち進んだNo.31 室谷義秀さん。2位のマルティン・ソンカさんを僅差でおさえて、見事、初優勝を母国できめてくれました。 |
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