相馬原駐屯地創立59周年記念行事   概況篇
 曇天ではありましたが、終日会場は逆光となる相馬原では少しありがたい気象状況です。
 ここのところ出遅れ気味でしたので、少し気合いをいれて、早めに到着。開場を待っておりますと、軽装甲車(左上)、輸送防護車(上中)などがすぐ横を通って会場入り。さらに完全偽装の高機動車(右上)なども通過。
 開門前から盛り上がります。
 式典の祝辞、訓示などが終了し、いよいよ観閲行進。
 行進準備のための車両が移動し、ヘリコプターが離陸します。
 かんじきをはいているCH-47もいます。
 観閲行進開始。
 車両通過後、ヘリコプター部隊が観閲飛行。
   観閲部隊指揮官が観閲行進の終了を告げ、指揮通信車で退場し、訓練展示開始。この模様は別ページで。
 訓練展示終了後は装備品展示。
 
 
 ヘリコプターや車両が展示のために、会場に侵入してきます。
 今朝見た高機動車は偽装したまま展示。
 OH-6Dは比較的軽いためか、人力で移動。
     
 航空自衛隊のUH-60J救難ヘリも飛来して地上展示。よく見ると航空救難60周年のステッカー付き