岐阜基地航空祭   異機種大編隊篇
 事前応募制、さらに雨予報のため、人出はそれなりの岐阜基地航空祭。
 陽光が厚い雲間から見えるなか、展示飛行の準備が進みます。
 天候確認のT-4が離陸し、展示飛行可となり、異機種大編隊を組む、機体が離陸していきます。
 先に離陸したT-4にエスコートされ、C-1 が離陸。
 続いて、T-4、F-2が編隊離陸。
 F-15DJは離陸後、離陸直後、大きくひねりこんでから、機動飛行を実施。
 F-15Jも離陸後に機動飛行。
 F-15の機動飛行の間に編隊を整えた、大編隊が傘型(デルタ)形態で会場上空を航過。
 
 編隊から分かれたF-2Aが機動飛行。その間に編隊を組み直して、再び大編隊が今度は鳥(鵜)型隊形で航過。
 編隊から分かれたC-1は貨物扉を開放して、航過。その後、例のごとく輸送機らしからぬコンバットピッチを行い、着陸。
 その他の機体もコンバット・ピッチを行い降りてきます。
 F-2Aはドラッグシュートを展開して制動。ドラッグシュートを使うのもF-2だけになりました。
 着陸した各機は隊旗を掲げたC-1につづき、駐機位置にもどります。