今年も自衛隊OBの知人のつてを頼って、富士総合火力演習の予行をのぞかせていただきました。 今年はなんといっても「ファントムが低かった」 昨年、一昨年と比較的高空をフライバイしていくだけだったので、あまり期待はしていなかったのですが。今年は左の写真が撮れるような低空での通過、しかも4機もということで、冒頭から盛り上がっていました。 |
|
戦闘機が空自の空の主役ならば、陸自の空の主役は対戦車ヘリ「AH-1S」でしょう。 左下は今回自慢の1枚。60mmバルカンの曳光弾がうまく入りました。(左下) TOWミサイルの発射は真後ろのアングルだったため、今一つ。ちょっと今回は出遅れたようです。(下) |
|
偵察ヘリOH-1は今回もアクロバティックな機動飛行を見せてくれました。といっても、模擬戦ですので、航空祭のときほどハデには動きませんが(左上)。今年からはUH-60Jも参加しました。(右上写真中の右側の機体) フィナーレはBGMに「ワルキューレの騎行」が欲しくなる大編隊飛行です。 |
|