海上自衛隊の護衛艦「さわゆき」です。 全長130メートルだそうです。外から見ると小さく見えるのですが、中はまるで迷路のように複雑で、逆に広く思えたりします。 下の写真は、艦尾のモビルスーツ・デッキじゃなくて、ヘリポート。でも、何となくモビルスーツとか、メタル・アーマーとか立ってそうな雰囲気じゃないですか。 |
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上の写真2点はCIS(近接防御用)ヴァルカン・ファランクス。上部の白い部分がレーダーでミサイルなどを感知すると自動射撃するそうです。と、いうことは、いざ実戦では、勝手にウゴウゴと動いて、ヴーンとかうなりながら射撃することになります。イメージとしては「テラホークス」のたこ焼きロボット「ゼロイド」ですね。 左は「シースパロー」対空ミサイルの模擬弾です。 この写真を撮る前に、小さい子が父親に抱き上げてもらって、弾頭をぺしぺししていました。 模擬弾とわかっていても、ちょっとギクリとする光景でした。 下は、離岸、出港する「さわゆき」 |