劇的ともいえる天候の回復により晴天下で行われた浜松基地の航空祭。 とはいえ、朝一番はまだまだ雲が低く、E-767との異機種編隊が噂されていたT-4のオープニング・フライトは雲に隠れてみえませんでした。 しかし、見せ場のマス・フライトの頃には、見事に快晴。逆光が厳しいほどです。 左は次々と編隊離陸するT-4の一組。一とおり写真はとっているのですが、さすがにすべては載せられません。 |
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いきなりこれです。立体ダイアモンド隊形。写真では、よくわからないと思いますので、下に線を引いた図を入れます。 いつもながら浜松の編隊飛行に対する創意工夫には驚かされます。 |
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アローヘッド隊形。 ブルー・インパルスも第四区分とかでやるのですが、6機ではちと「矢」の形と言われないとわかりません。 でも、さすがに9機で組むと、見事な形になります。 |
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そして、恒例のビッグ・ダイアモンド。 これを見ないと浜松じゃないですね。 そして、アナウンス曰く 「今年も浜松基地は数で勝負します!」 |
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そして、展示飛行を終えたT-4は、コンバット・ピッチを行い、次々と着陸していきます。 |