「飛行機は飛んでナンボのもの」 であるのです。一機で飛んでいても良いのですが、これがまた大編隊となるとまた違った良さがあります。というわけで、岐阜基地名物「異機種大編隊」です。 上は傘型隊形。C-1を先頭とし、左右にT−4、F-4、XF-2が一機づつ並び、右端をT-2、左端をF-15がしめています。 会場アナウンスの受け売りではありますが、これだけ飛行特性の異なる機体で編隊を組むのは、大変なことなのです。何せ、輸送機、練習機、制空戦闘機、支援戦闘機(試作)が混在して飛んでいるのですから。 |
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左はダイヤモンド隊形。やはりC-1を先頭とした中央列には、T-2、F-15が続き、その左右にT-4(前)、XF-2(後ろ)が並び、左右端をF-4が固めています。、 | |
上はデルタ隊形。先の写真を参考に機種名は自分で考えてみてください。 |
左はもっとすごい。レシプロの練習機T-3とジェット戦闘機(左:XF-2Bと右:F-15)が編隊を組んで飛んでいるのです。 岐阜基地航空祭ならではの光景です。 |