ブルー・インパルス ウォーク・ダウン (岐阜基地2002)
 まずは、一機につき3人の担当整備員が行進しつつ機体に向かいます(左)。整備員が配置につくと、パイロットが愛機のもとに向かいます(左下)。そして、Gスーツを身につけ(下)、いよいよ搭乗です。
 ヘルメットをかぶり、エンジン・スタート。整備員とのハンド・サインでやりとりし、フライト前のチェックを行います(右)。
 こうして、すべての点検が終了したら、ファンの皆様の前を通り、発進位置への移動を開始します(下)。そのとき、手を振るのも忘れません(右下)。
 全機が位置につき、展示飛行が始まります。
 すべての課目を終了し、隊列を組んだままブルーが戻ってきました(左)。駐機位置にもどり、機体を降りたパイロットは、整備員たちと堅い握手をくみかわし(左下)、再び、隊列を組んで戻っていきます。
 その後の、彼らの仕事はもちろんサイン会です。