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日本防衛空軍F-7Jはソ連崩壊の際に日本が受け入れたスホーイ設計局のエンジニアが機体設計を行い、米国製のエンジン、国産のアビオニクスと搭載兵器という、継ぎ接ぎ的な戦闘攻撃機として誕生した。しかし、いざ完成してみると、想定外の高性能を示し、関係者からは「まるでフランケンシュタインの怪物だ」の声が聞こえたとも。
それ故か、非公式な愛称は「フランケン」であった。 |
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F-7Jは神奈川県の山中において、ゴジラに対して、誘導爆弾による攻撃を加えたが、全く効果が無く、出撃した機体全てを消耗してしまった。
バラゴンにならフランケンは勝つことができたはず、という非公式な談話も漏れ聞こえている。
余談ではあるが、その後、ミグ設計局一本となったロシアの戦闘機開発であるが、最新鋭のミグ31(ミグ242とも)を西側工作員に盗まれたとの噂もある。(さらに、その工作員は9歳くらいの子供であったとか)」
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というわけで、「ゴジラ・モスラ・キングギドラ大怪獣総攻撃」より、日本防衛空軍F-7Jです。ベースはハセガワ Su-33。塗装を制空迷彩に変更し、ロシア語とわかるデカールをF-15やF-4のものに変えました。劇中のモデルにはIRSTはついていないようにも見えましたが、あった方が見栄えが良いので、つけています。
劇中ではペイブウェイを主翼外側と中央、インテーク下につるしていましたが、主翼外側はないだろうと考え、内側に。
ペイブウェイが手元になかったので、ハセガワのウェポンセットのJM-117をつるしています。
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