インベーターとの戦闘の激化に備えて、警戒・索敵の任を受け持つSGM(Science Guard Menbers=科学防衛隊)の重武装化が計られた。それは戦闘機兼飛行研究所であるジャンボ・フェニックスとして結実した。 秘密裏に行われた本機の開発であるが、合体状態での飛行特性などのデータ収集用としてサーブAJ37ビゲンが使用された。 写真の機体は視認性のテストのために塗装を施したものである。 などと、書いて見ましたが、ナンのことはなく、とあるDVDに収録されていた当時のスタッフ・インタビューで「これが元ネタ」と紹介されていたので、タミヤの1/100キットをそのように塗ってみただけ。 でも、こうやって塗ってみると、ビゲンの方が分離しないのが不思議に見えます。 |