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レンズを借りることが出来る期間は限られているの、翌15日も羽田に。今回は標準の500mmで撮影しています。
まずは第一ターミナルから着陸機を狙ってみました。
左上:アシアナ航空 A330
スポット測光 1/1000 ISO 125
右上:ANA B777
スポット測光 1/1000 ISO 50相当
たまたまJALのサムライブルーが2機並びましたので、撮ってみたのが、左の写真。
左:JAL B777
中央重点測光 1/1250 ISO 125
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などなどと、第一ターミナルで撮り方をあれこれ考えているうちに、光線の具合が変わってきましたので、第2ターミナルに移動。前日は南側への離陸でしたのでスカイツリーを背景に入れ込むことができませんでした。
この日は北側への離陸でしたので、これに挑戦です。
左:ANA B767
スポット測光 1/1250 ISO 100
左下:ANA B787
スポット測光 1/1000 ISO 50相当
下:JAL B777
スポット測光 1/1000 ISO 50相当
このB777など自信作なのですが、いかがでしょうか。 |
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フォーカスあわせには、昔ながらの「置きピン」という手法を使用しています。
空港では航空機が着地する場所はだいたい決まっていますので、そこの滑走路上のラインなどに一旦ピントを合わせておきます。とはいえ、多少はズレますので、あとは被写体を追いながら、自分の眼とインジケータ頼りでフォーカスを微調整します。
スカイツリー狙いはもうちょっと楽で、ピントを合わせたい位置は決まっているので、おおむねスカイツリーの位置の滑走路上のラインなどでピントを合わせ、あとは機体がうまく重なりそうな場所に来たら、連続してシャッターをきります。
狙ったところに機体がきていれば、ピントはあっていますし、機体が違ったところに来ていれば、まぁ、ハズレなので、ピントがあっていなくても、仕方ないかな、というところです。 |